ソフトウェア設計および実験

履修時期

ソフトウェア実験は通常2年生が受講することになっています.前期と後期の通年科目です.

実施場所

ソフトウェア実験は情報光システムコース専用の電算室で行います.

電算室でのプログラミング風景

電算室でのプログラミング風景

実験の目的

C言語による大規模ソフトウェア開発を通じて

  • 統合的能力:問題設定,問題分析,問題解決,能動的学習,グループワーク,コミュニケーション・プレゼンテーション技術
  • 専門的能力:プログラミング,デバッグ,ツール運用,分析/設計,コーディング,デバッグ手法

を習得することを目指します.

教育体制

ソフトウェア実験は8~9名の教員によって実施されます.また,例年6~8名程の大学院生がティーチングアシスタント(TA)としてサポートしています.

前期の内容

前期の実験では,Graphical User Interface (GUI)を用いて個人でゲーム開発をおこないます.最後にコンテストを行い,どのゲームが最も面白かったか競います.前期の前半ではまず教員からプログラミングのテクニックやゲーム開発に必要な知識に関する講義が行われます.そして6月下旬から個人開発に取りかかります.

  • 4月上旬:ソフトウェア実験ガイダンス
  • 4月上旬~6月中旬:教員による講義と課題(プログラミング作法,ライブラリ化,GUI,デバイスプログラミング,デバッグ)
  • 6月下旬~7月中旬:個人開発
  • 7月下旬:コンテスト

H28年度の個人開発優秀作品

尾崎 拓海 “Bullet∞Hell”
スムーズな描画と高い操作性を実現した,達成感と爽快感のあふれる弾幕シューティングゲーム!
西本 亮太郎 “Free Kick”
Wiiリモコンをうまく活用し,物理演算も組み込んだ,シンプルでありながら奥の深いサッカーミニゲーム!
高名 智也 “FIGHTING TORY”
OpenGLによる3次元CGがグリグリ動く,ハラハラドキドキの3Dアクションゲーム!

後期の内容

後期の実験では,3, 4人でチームを組み,大規模ネットワーク対戦ゲームをグループで開発します.最後にコンテストを行い,どのグループのゲームが最も面白かったか競います.後期も前半ではまず教員からネットワークプログラミングやグループ開発に必要な知識に関する講義が行われます.そして11月上旬からグループ開発に取りかかります.

  • 10月上旬~10月中旬:教員による講義と課題(ネットワークプログラミング,統合モジュール化,バージョン管理)
  • 10月下旬:ゲームの企画と企画プレゼン
  • 11月上旬~1月中旬:グループ開発
  • 1月下旬:PRプレゼン
  • 2月上旬:コンテスト

H28年度のグループ開発優秀作品

準備中.


学科内限定:ソフト実験のページには開発資料やその他の作品動画があります.